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【サースフェー30+5】登山歴5年が選ぶ日帰り登山リュック~30Lクラス~最強はこれだ!

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登山といえばリュック(ザックということもあります)をイメージされる人もいるのではないでしょうか。

この記事にたどり着いた人も本格的な登山リュックはどんな感じなんだろうと思って検索したのではないですか?

この記事では初心者におすすめしたいリュックミレー【サースフェー30+5】を徹底解説します(実際に僕もこのザックを使っています)

・通気性のよい背面パッド
・スマホを入れるの最適なショルダーベルトポケット
・使いやすさを考えられたトレッキングポールホルダー

目次

ミレー【サースフェー30+5】を徹底解剖

はじめにサースフェーを購入する際見ておきたいポイントと特徴を解説します。

サイズ感

サースフェーは3サイズ展開しています。

Sがウィメンズ、それ以上のサイズにM,Lがあります。

当時アウトドアの知識がなかった僕は、町に1件のアウトドアショップで値引きをされていたSサイズを購入。

身長179㎝、低重心(ズボンは裾上げがデフォ)なこともありウェストベルトは少し上にきます。

サイズが合っていればもっと快適なのでしょうが、歩いているときはそこまで気になりません。

+5の部分

普通ザックの容量は〇〇Lの表記ですね。

けれどサースフェーは+5とあります。

これはメインの収納部が上に拡張できることを表しています。

たかが5Lと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

ダウンジャケットやコンパクトな寝袋分くらいのスペースにはなるんですよ。

ウェストポケット

最近の登山リュックはウェストポケットのあるモデルが多いですね。

けれどどのモデルも小さくて使い勝手がイマイチなのが正直なところ。

その点サースフェーは大きめでさらに左側が広がるので使い勝手がよいです。

拡張すると500mlのペットボトルが入る大きさになります。

僕はおやつを入れて、ゴミをそのまま押し込んで使っています。

疲れてきた後半に甘いものを補給してズボッと押し込められるのはとても助かります。

ショルダーベルトポケット

左側のショルダーベルト(肩ひも)に小さなポケットがあります。

ここはサングラスやスマホを入れるのにちょうどよいサイズ。

僕はWebライティングのお仕事や、ブログのネタにするために写真をたくさん撮るのでここにスマホを入れています。

スマホがすぐ取り出せるところにあると、景色やお花などイイナ!と思ったときすぐに軽に撮れるのです。

心配になって電話をかけてくる家族からのコールも聞き逃しません。

サイドポケット

サースフェーはポケット下部からもペットボトルを取り出せるのです。

みなさんはペットボトルや水筒をどこにしまっていますか?

ザックの外側にあるサイドポケットという人が大半なのではないでしょうか。

けれどザックのサイドポケットでは水分補給のたびに降ろさなければいけなく、これも面倒になり水分補給の回数が減ったりタイミングを逃したりしますね。

サースフェーならそんな面倒はありません。

サイドポケット下部からペットボトルを取り出せるので、ザックを背負ったまま水分補給ができます。

これで「あのカーブを曲がったら」「この急登を登ったら」「面倒だからいいや」がなくなりますよ。

トレッキングポールホルダー

サースフェーはクリップ式になっているので簡単に付けたり外したりできます。

ほとんどのリュックにトレッキングポールホルダーが付いています。

けれどポールの取り付け方が複雑で使いずらいのが正直なところ。

使い方が簡単だと使いたくなりますね。

僕はお散歩のときもサースフェーを背負って行くのですが、その際にトレッキングポールも使い、休憩のたびにムダに付けたり外したりしています。

ホイッスル

ここはだけ個人的な意見を。おすすめでもなくセールスポイントでもないのですが、どうしても書きたかったです。個人ブログなのでお許しくださいm(_ _”m)

チェストストラップ(胸の前を横断するストラップ)にホイッスルが付いています。

おそらく遭難したときに救助を求めるためのものだと思います。

使わないに越したことはないのですが、こういったギミックが個人的に好きです。

音はそこまで大きくありませんが、高い音で森の中でもよく通るのではないでしょうか。

ミレー【サースフェー30+5】のおすすめポイント

上に挙げたポイントもサースフェーのよいところなのですが、私が約2年使って実感した「ここいいなぁ」と思うおすすめポイントを紹介します。

ほかの記事でも紹介されているポイントと僕ならではの視点を交えて3つ紹介しますね。

・通気性のよい背面パッド
・スマホを入れるの最適なショルダーベルトポケット
・使いやすさを考えられたトレッキングポールホルダー

通気性のよい背面パッド

これはどのサイトも言っていますね。【通性のよい背面パッド】

サースフェーを購入する前はふつうのデイバックを背負って登山していました。

デイバックは休憩で荷物を降ろして、出発するたびに身を捩っていました。みなさんも経験あるんじゃないですかね?

それがこのリュックはないんです。

背負っているときに汗を感じることもないですし、もちろん休憩から出発の際に「んぉぉ」となることもありません。

不快感がないとうことは精神的なストレスも少なく、ひいてはパフォーマンスにも影響してきます。

パフォーマンスを維持できれば楽に登山を楽しめ、さらに安全に下山することにつながります。

ショルダーベルトポケット

公式サイトを見るとこのポケットはサングラスを入れるものの様ですが、こちらの記事で紹介しているように、僕のサングラスの収納場所は確保されています。

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ですので僕はいつもスマホを入れています。

先ほども書いたように僕はアウトドアに関するWebライターもしているので、登山に行った際は本当にたくさんの写真を撮ります。

足元に花を見つければしゃがみ込み、立ち止まり振り返ると同時にシャッターボタンを押します。

それをいちいちザックから取り出していたのでは間に合わないのです。

常にスマホが肩口にあれな「撮りたいときに撮る」ができるんです。

トレッキングポールホルダー

ほとんどのザックについているトレッキングポールホルダー。

同時にほとんど使われていないのもトレッキングポールホルダー。

ザックの外側にある輪っかです。ザックのNO.1「これなんだ紐」です。

ベテランでもサイドポケットにさしてコンプレッションベルトで固定している人が多いですね。

理由は「使いにくいから」ループに通してクルっと回して…メンドイ…

その点サースフェーはループに引っかけてフックを掛けるだけ。

このフックがほかにはないポイントなんです。

フックのお陰でポールをグルっと回したりせずに、スマートに固定することができますよ。

ミレー【サースフェー30+5】のここがイマイチ

サースフェーはとてもよくできたザック(リュック)なのですが、ちょっとだけ気になるところもあります。

全体的によくできた商品なのでほんとうにちょっとだけです。クライアントに「マイナス面も書かなきゃ信用されないよ」と言われたので一応書いておきます。

・荷物の出し入れが面倒
・ドローコードの耐久性が心配

荷物の出し入れが面倒:2気室なので底の物は取りやすい

僕は山頂でコーヒーを飲むのが楽しみです。

コーヒーを淹れようとするとコーヒーミルやドリッパー、サーバーにケトルと、ちょっとした大荷物になります。

それらを取り出すのに雨蓋開けて、ドローコード引いて、腕を突っ込む。考えただけで面倒ですね。

そこで最近気が付いたのが2気室なのを利用して、100%取り出す物はそこの方に入れるということ。

底の方に入れて1気室にしておけば下部室のアクセスファスナーから取り出すことができます。

使い始めて2年でようやく気が付きました。みなさんは遠回りしないでくださいね。

ドローコードの耐久性が不安:2年使ってもいまのところ平気

昔のドローコードはポッチを押しながら操作していましたが、いまの(サースフェーの?)ドローコードは固定具についているひもをつまんで引っ張ると同時にリリースされます。

ワンアクションでリリースできるのでよいのですが、少しだけ横方向に力がかかるので耐久性に不安があります。

けれど2年使ったいまもほころび等は見られないので耐久性もあるとのでしょう。

購入者の声は?

好印象の声

おかあさん笑

ヤマノススメというマンガに出てくるくらい人気なんだね

お父さん

高校生でも手にしやすいコスパが魅力なんだよ
キングオブザックのグレゴリーとも比較されるよ

イマイチだなという声

おかあさん
おかあさん

どこを探しても悪い口コミがなかった

おかあさん泣

どこを探しても悪い口コミがなかった

おとうさん笑

それがすべてを物語っている

たくや笑

おとうさん買ってよかったね

どんな場面で使える?

サースフェーの主な使用用途は日帰り登山になります。

ただ日帰り登山で持って行く道具の量で一杯になることは考えにくいです(冬の登山を除く)

春~秋にかけての登山であれば余裕で荷物をいれられるでしょう。

また、Twitterやほかのサイトの記事を見ると小屋泊や中にはテント泊登山に使用される人もいるようです。

ぼくも最小限の道具をつめてソロキャンプに行くことがあるので(車での移動)小屋泊はもちろん、テント泊もできるのでしょう。

ソロキャンプのときにはプラス5が本当に役に立ちます。

はじめて登山用リュックを購入しようとする人にとって2万円越えの商品は高額に感じるかもしれません。

しかし、上記のような広い用途があると考えるとどうでしょう?

決して高い買い物ではないことが分かっていただけるのでしょうか。

サースフェーの使える場面

・日帰り登山:春や秋の肌寒い登山で防寒着を入れても余裕がある
・小屋泊登山:コンパクトな寝袋なら楽に入る
・テント泊登山:背負って登れる量なら出来る
・ソロキャンプ:軽量コンパクトな荷物なら、徒歩キャンプも可

ミレー【サースフェー30+5】のスペックと購入はこちら

ここまで読んでいただき「サースフェーいいじゃん」と思っていただいたかた、ここからが本番です(ボクテキニモ)

「欲しくなったのはいいけどどこに売ってるのさ」「amazonで検索しても見つからないぞ!(いや見つかるな…)」

そのような人の手間を省くために僕が窓口になりましょう!下の「amazon」「楽天」のところを押せばすぐに購入できますよ(⌒∇⌒)

もう少し安いリュックをさがしている人はこちら

おかあさん泣

それでも2万円は高い…

そうですよね。パートナーにプレゼントするにもちょっとお高く感じますよね。

そのような人には下の商品はいかがでしょうか。

サイドコンプレッションやレインカバーが付いていて1万円以下で購入できます。

けれどハーネスのスムーズさや細部の造りは価格なりなのは否めません。

デイバックの延長で、高所登山には向かないことを覚えておきましょう。

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ミレー【サースフェー30+5】

スペック

素材:ナイロン 210 CORDURA® OX
重さ:1500g
大きさ:W27_H64_D17cm
背面長:M=48cm, L=51cm
容量:30+5L

スペック

・素材:ナイロン 210 CORDURA® OX
・重さ:1500g
・大きさ:W27_H64_D17cm
・背面長:M=48cm, L=51cm
・容量:30+5L

上のスペックをご覧ください。

素材は210デニールという最近では厚めの記事で枝の引っ掛かりなどに強いコーデュラ性。そして重さ1500g。決して軽いリュックではありません。もっと軽いリュックはほかにもあります。

けれどここまで書いたように、サースフェーは日帰り登山で使いやすい機能がたくさん備わっています。

重さなりの安心感と、価格以上の価値のあるリュック。それがミレー【サースフェー30+5】なのです。

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ミレー【サースフェー30+5】は登山初心者のはじめてのザックに最適

ミレー【サースフェー30+5】は日帰り登山から小屋泊登山、テント泊登山までこなすマルチなリュック(ザック)です。僕は夏にはソロキャンプに行ったりもします。

はじめて本格的な登山リュックを購入しようと考えた人には高額に感じるかもしれませんが、ここまで書いたようにその機能の高さや豊富さは登山を快適にするだけでなく安全な登山にも貢献します。

コストパフォーマンスの高いミレー【サースフェー30+5】を手にして登山の安全性を高めてくださいね。

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この記事を書いた人

おとうさん
このサイトの主
はじめまして、おとうさんです。
普段はアウトドアライターと、当ブログの管理をしております。
名前の通り、お父さんでもり、妻と子を支えております。

このサイトでは「アウトドアって楽しい」を肩ひじ張らず、のんびりと語っていきたいと思います。
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