失敗しない焚き火ご飯の炊き方、すすの落とし方教えます

キャンプ
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キャンプでの食事と言えば焼き肉ですね。

でも焼き肉を食べるとご飯が食べたくなります

もっと言えば、ご飯が焼き肉のおいしさを増してくれます

でも炊飯器でしか炊いたことがないし、焚き火でご飯炊きなんて難しくて出来ない。

そんなことありません

やり方さえ分かればとても簡単なんです。

失敗しない焚き火ご飯の炊き方教えます。

焚き火でご飯はむずかしくない!

先ほども言いましたが、焼き肉にはご飯は最高のパートナーです。

つまり、ご飯がおしく炊ければ焼き肉のおいしさは2倍にも3倍にもなるのです。

それが飯盒、焚き火で炊いたとなるとその美味しさは想像できますね。

正直、私も今回紹介する方法にたどり着くまでかなりの年月がかかりました。

でもあなたにはそんな苦労をしてほしくない。

これから紹介する方法なら、簡単に・失敗しないで・誰でも炊けます

あなたにも美味しいご飯で、美味しい焼き肉を食べて欲しいんです。

何で炊けばいい?

最近のキャンプご飯と言えば、メスティンで炊くのがはやりです

中には深型のコッヘル(なべ)をイメージする人もいるのではないでしょうか?

私はメスティンを所有していませんが、飯盒とコッヘルを所有していて飯盒をメインで使っています

そこで感じたのは、ご飯を炊くなら飯盒が圧倒的に美味しくて便利!

ということです

焚き火ご飯に飯盒がおすすめ 4つのの理由

約20年同じ飯盒を使い続けて感じた飯盒の優れた点を4つ紹介します。

飯盒のいいところ

・計量カップがいらない
・手をぬらさずお米が研げる
・ご飯を炊きながらカレーを温められる
・ふたをお皿にできる

計量カップがいらない

飯盒でご飯を炊くときは、計量カップを使いません

なぜなら飯盒には蓋が2つ付いていて、この蓋が計量カップになっているからです。

外側の蓋は摺り切りで3合、内側の蓋(なかごと言います)で2合測れます。

手をぬらさないでお米が研げる

飯盒は手を濡らさずに、”揺するだけで”米が研げます

ひみつは飯盒の形。

変形の楕円をしてる形状のおかげで、でお米と水を入れて左右に揺するとお米をやさしく研げるのです。

これで手を濡らさないでお米を研げます。

なかごでレトルトを温められる

遅くにキャンプ場に到着して焼き肉をやる気分じゃないことがあります。

そんなとき、レトルトカレーで済ませると簡単に夕食を済ませられますね(キャンプで食べるレトルトカレーは格別です)

遅い時間だと温めのお湯を沸かすのも面倒です。

なのでご飯を炊くときにレトルトパウチをなかごに乗せそのまま炊くと温めることができます

溶ける心配もありません。

炊きあがったときにちょうどいい温かさになっています。

飯盒なら深さもあるのでカレーが食べやすくていい感じですよ。

余った蓋をお皿にできる

コッヘルでもできますが、飯盒は蓋が2つ付いているのがポイントです。

蓋に焼き肉乗せて、なかごにサラダ。

または1人が飯盒からそのまま食べれば、3人同時に食べられます。

それが飯盒1つで出来るのです

荷物も洗い物も最小限ですみます。

実践!焚き火ご飯!

お待たせしました。いよいよご飯の炊き方です!

手順は

焚き火ご飯の手順
  1. お米に水を吸わせる(夏30分・冬60分)
  2. 火にかける(強火・ゆげが上がるで)
  3. 弱火で15分
  4. 15分蒸らす

たったこれだけです。

写真と一緒にもう少しくわしく見ていきましょう。

お米の軽量

先ほどもふれましたが、蓋で3合、なかごで2合測れます

1合しか食べないよという人はビニール袋に分けて入れてくるか、次の食事の分も一緒に炊きましょう

米の研ぎ方

お米を入れたら水をたっぷり入れます

最初のお水はすぐに捨てます。

こうすることでお米に糠の臭いが移るのを最小限にできるのです。

2回目3回目はお米が隠れるくらいの水を入れ、3~4回揺すります

こうすると飯盒の変形した楕円のお陰で、やさしくお米を研ぐことが出来ます。

なかごをしたまま短辺からゆっくり捨てると、お米がこぼれません。

水の量

みなさんが1番悩むポイントです。

水の量はズバリ、人差し指の第一関節

アバウトな。。

と思われたでしょう。

焚き火ご飯は炊飯器と違い”吹きこぼれ”があります。

吹きこぼれる量は残念ながら火の強さで多少変わってしまいます。

だから”第一関節くらい”でいいのです。

ちなみに気温やお米の量、使う鍋(メスティン、コッヘル等)は関係ありません

水を吸わせる

30分水を吸わせます

これ、方言で”うるかす”と言います

みなさんに伝わるようにするのに5分ほど考えました。

吸わせるのほかに、柔らかくするなどの意味があります

夏なら30分、寒い時期で1時間くらいです(くらいでいいです)

私はいつもサイトに着いたらすぐにお米を研いで、それからテントを立ててます。

するとサイトの準備が出来た頃に、いい感じにお米は”うるけて”います

火にかける

最初は強火

うちわや火吹き棒でガンガン風を送りましょう

弱火にする

蓋の隙間から湯気が出て吹きこぼれたら弱火にします。

焚き火はスイッチ1つとはいかないので、空気を送るのをやめるだけでいいです。

炎の上がらない熾火がちょうどいい。

こんなに弱くていいの?くらいがベストです。

弱火で15分

弱火にしたら15分待ちます。

これはお米の量や、気温に関係なく15分です。

タイマーで計りましょう。

15分蒸らす

弱火で15分加熱したら、火から下ろして15分蒸らします。

昔は飯盒を逆さまにするをと言われましたが、私はやっていません。

逆さまにすると蓋にご飯ついて”もったいない”と感じてしまいます。

家でも同じ手順でおいしいご飯をたべよう!

この手順

  1. お米に水を吸わせる(夏30分・冬60分)
  2. 火にかける(強火・ゆげが上がるまで)
  3. 弱火で15分
  4. 15分蒸らす

で、家でもおいしいご飯が食べられます。

しかも、感覚的ではありますが、電気炊飯器よりも2/3くらいの時間で炊きあがります。

注意点として、普通の鍋だと吹きこぼれてコンロを汚してしまうので、文化鍋というのを使いましょう。

文化鍋は縁がせりあがっているので、吹きがった水が鍋に戻る仕組みになっています。

また、蒸気の出るあなが通常の鍋より大きいので吹きこぼれにくくなっているのも特徴です。

飯盒ご飯には角ばったスプーンが便利

飯盒は楕円なのでしゃもじだと、よそいにくいです。

そこで私が使っているのがこのスプーンです。

これはスプーンの角が角ばっているので、飯盒の角のご飯粒がキレイに取れます。

キャンプ場をきれいに使うためにも、農家さんのためにも、ご飯粒、残しちゃダメですよ

焚き火ご飯は光ってる!

上手に炊けたご飯はまさに銀シャリ。

ツヤツヤして光っています。

米が立っているとはこの事かと思うでしょう。

ぜひはじめの1口はそのまま食べてみたください。

ご飯の見方が変わります。

ご飯さえうまく炊ければ、おかずは何でもいい!

そんなご飯ならおかずは何でもいいです。

キャンプには焼き肉と書きましたが、私は【焼き鳥缶】をおすすめします

焚き火で温めたら、もう「これでいいじゃん。。」ってなりますから

飯盒がすすで真っ黒!簡単な落とし方

焚き火でご飯を炊くと、どうしても飯盒がすすで真っ黒になります。

私は”拍が付く”とそのままにして(汚れ移り防止にビニールに入れて)いますが、シーズンオフには1年の労いも込めてきれいにします。

はじめはクレンザーで擦っていたのですがなかなか落ちないです。

飛び散った汚れが衣類に付くと落ちないですし。

次に試したのがこちら

少量の水を含ませて擦るときれいになります。

キャンプで出た洗い物や、家でシンクを磨くとビックリするほどキレイになります。

年末の大掃除にもどうぞ。

パイプユニッシュで簡単キレイ

それでも疲れてしまうので試案していたら、Amazonプライムビデオで見つけたゆるキャン△でやっていました。

パイプユニッシュ

パイプユニッシュをプラスチックケースに入れて飯盒を入れます

そのまま待つこと15~30分

ビックリするほどきれいになります

今までの苦労はなんだったんだ。。

飯盒ご飯のまとめ

キャンプでご飯は炊けないからいつもコンビニおにぎりだった・・

という人も、これからはぜひこの方法で炊いてみてください。

簡単さにもそして、美味しさにも驚くはずです。

ご飯さえ美味しく炊ければ、本当におかずは何でもいいです

すすの落とし方も簡単ですし、ぜひ次のキャンプで試してみてください!

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